梅ちゃん先生のモデルってどなたかご存知ですか？
梅ちゃん先生のモデルって、実在の人物がいるのではなく
作者の尾崎将也さんがドラマの主人公として設定したもののようですね。
このドラマの舞台は終戦直後の東京鎌田です。
焼け野原になってしまった鎌田の町で
ドラマのヒロイン、梅ちゃん先生は、地域に密着した
地域医療に力を注ぐ医師を目指します。
そして、作者の尾崎将也さんがドラマで描きたかったことが
梅ちゃんの名前にこめられてるようです。
ドラマの最初のほうでは、梅子は
「所詮私は松竹梅の梅だわ。」と自らを卑下します。
ところがドラマが進むにつれて、梅子は
自分にもなにかできるかもしれない？！と
前向きな女性に成長していくんだそうです。
梅子は大学病院の医師である父・建造が戦災孤児を救う姿を見ることで
医師に対するあこがれを抱き、「医者になろう！」と決意します。
ヒロイン梅ちゃん先生を演じる「掘北真希」さんは
「もともと自分から何かを始めるような子じゃない梅子は
私自身と性格が真逆なので、撮影中は常に梅子を意識して話したり、
動いたりするようにしています。」とコメントしています。
ところで、このドラマは終戦直後が舞台ですが
私アキラとしては、東北大震災後の日本の復興の
応援を後押しするようなドラマに感じるのですが。。。
梅ちゃん先生の前向きな生き方、私にも元気を与えてくれます＾＾！
2012-04-11 23:52
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